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下位緊急クエスト|オスロガロア(双頭の骸)の攻略ポイント・迎撃の仕方と部位破壊の流れを解説【モンハンダブルクロス・MHXX】

上位になるための最後の難関、緊急クエスト「双頭の骸」のオストガロア攻略編です。

このクエストは下位から上位にあがるための最終試験みたいなもので、クリアすると晴れて上位解放となりますよ!

オストガロアは”竜ノ墓場”というオストガロア専用フィールドで戦います。

初見で戸惑う人も多いと思うので、実際の立ち回りや攻略ポイントを解説していきます。

 

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オストガロア[古龍種]の基本データ

基本体力:14000
属性/状態異常:龍、爆破麻痺粘液まみれ、骨まみれ
咆哮:大
風圧:ー
部位破壊可能:背中(2回)、左噴出孔(3回)、右噴出孔(3回)、巨大外殻(2回)

※それぞれ()に記載の回数耐久値を0にする必要がある。

肉質と弱点

※()内は粘液まとい時

【武器系統別】

部位 切断 打撃 エキス
頭部 65(30) 65(30) 40(15)
背中 30 30  10
背中弱点 70 70 70
15 15 10
ヒレ 22 22 15
巨大外殻 15 15 10
噴出孔 38 38 20
触腕 36 36 25
触腕先端 63 63 35

【有効属性】

部位
頭部 15(0) 0 0 10(0) 20(0)
背中 10 0 0 5 15
背中弱点 20 0 0 10 30
0 0 0 0 0
ヒレ 5 0 0 0 10
巨大外殻 5 0 0 0 5
噴出孔 5 0 0 0 10
触腕 5 0 0 0 10
触腕先端 15 0 0 10 20

※数値が高いほどダメージを与えやすい。

肉質45以上と属性20以上を赤字表記しています。

状態異常の耐性

60秒(1秒毎に5ダメージ)
麻痺 ×
睡眠 ×
爆破 150ダメージ

アイテム効果

アイテム 効果 通常 怒り 疲れ
落とし穴 ×
シビレ罠 ×
閃光玉 ×
音爆弾 × ×
罠肉 ×

音爆弾は、非怒り時で触手がモンスターの頭殻装着時に投げるとダメージを与えることができる。

クエストの流れについて

攻略に入る前にクエストの流れについて簡単に解説しておこうと思います。

オストガロアは、下位クエストと上位クエストで流れが違います。

  • 下位の緊急クエスト「双頭の骸」では、以下で解説する陸戦と水中移動(外周を回遊)を繰り返します。クエスト時間内に一定のダメージを与えられると、オストガロアは撤退していき撃退成功=クエストクリアとなります。
  • 一方、上位のオストガロア「奈落の妖星」では、一定のダメージを与えるとBGMが変わり、後半戦に突入します。後半戦は行動パターンが増えます。

つまり、下位/集会所★3「双頭の骸」のオストガロア戦は、上位/集会所★7「奈落の妖星」のオストガロア戦の半分(前半部分)だけと考えていただけるといいです。

 

形態変化について

また、オストガロアは3つの形態「索餌形態」「捕食形態」「瘴龍ブレス形態」を持ち、クエスト中の状況に応じて切り替えてきます

このうち下位では「索餌形態」の状態のオストガロアと戦うことになり、残りの2つの形態は上位の後半戦で変化します。

形態ごとに攻撃の仕掛け方や敵の行動パターンが変わるので、形態変化があるということを頭の片隅にでも入れておいてください!

ここでは、下位・上位で共通する前半戦の立ち回り方を解説していきます。

後半戦の立ち回りはこちらを見て下さい。

上位オストガロアの倒し方・「奈落の妖星」をソロ攻略!音爆弾や麻酔玉の使い方も解説【モンハンダブルクロス・MHXX】
ハンターランク解放の条件となっている集会所★7「奈落の妖星」、相手は下位から上位にあがる際に戦ったオストガロア。前回対峙した時は、オストガロ...

オストガロアの部位の解説

さて、立ち回りといきたいところですが、まずオストガロアの各部位を把握しておきましょう!

こんな感じです、雑ですみません・・・

なんだこれ?と思った人は巨大なイカを想像してもらえると少し分かりやすくなると思います。(海にいるイカですw)

オストガロアの正体は、青い表皮を持って竜の頭骨を殻代わりに被った巨大なイカのような生物で、二本の竜頭に見えている部分はいわゆるイカの触腕部分。これを竜に擬態したように見せています。

ここから攻略ポイントを少し。

オストガロア戦では剣士の場合、主に触腕先端部分を狙って攻撃していくことになります。

部位破壊が可能な場所はというと、部位自体が硬いため武器での直接攻撃では弾かれてしまったり、そもそも近づくのが難しかったりするんですよね。。なのでそういった部位にはバリスタを使ってダメージを蓄積していくといいです。

オストガロア戦(前半)の立ち回り方【下位・上位共通】

ここまで大丈夫でしょうか、付いてこれていますか?笑

さて、実際の立ち回りをみていきます。

①[開幕]触腕先端部分をメインに攻撃していく→ダウンまで

開幕後、支給品にバリスタと拘束弾があるので持てるだけもってフィールドへ。

オストガロアはクエスト開始直後、必ず「索餌形態」です。

攻撃は基本的に胴体から伸びている2本の触腕を狙っていきます。中でも先端部は肉質の柔らかいので、できるだけ触腕先端を狙うようにすると○

(胴体とかは白ゲージでも弾かれるぐらい硬いです。)

肉質の柔らかい触腕先端は上下左右に暴れるので、狙いが定まらなかったりする。攻撃効率を落とすのは良くないので、狙えたら先端に攻撃していくといった余裕を持っていくといい

触腕に攻撃を集めていくと、割とすぐに怯みを起こします。

怯ませるとオストガロアは古びたバリスタの弾を落とします。剣士は後々使えるのでオストガロアが潜った時などに拾っておくといいですよ!

なお、片側で3回怯ませると、しばらくの間消滅して出てこなくなります。

両側の触腕を破壊することができるとオストガロアはダウンします。この時が背中の弱点部位(虹色の部位)の攻撃チャンス!

剣士では通常この部位は位置的に狙えないため、ダウン時はとにかくここを狙う。オストガロアが傾いた方面にダッシュして集中攻撃を浴びせたいところです。

②ダウン復帰後~回遊まで

ダウンから立ち直った後は、先ほど破壊した触腕も復活して出てきます。

順調にダメージを与えていると、この辺りでオストガロアは地中へ潜り、地中から触腕の突き上げ攻撃をしてきます。立ち止まらずに動き続けているように!

その後、グルグルと旋回させながら粘液ブレスを吐いてきて、次のステップ回遊行動へ移行します。

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③オストガロアが湖を回遊している時の立ち回り

この後、オストガロアは剣士の攻撃が届かない周囲の湖から姿を表します。

少しすると、体から粘液弾を放ちながら、エリアの外周を四分の一ほどゆっくり移動していきます。

この時がバリスタの攻撃タイミングです。支給品の「バリスタの弾」や先ほど拾った「古びたバリスタ弾」で攻撃します。バリスタでは、背中・噴出孔・巨大外殻などの普段通常攻撃ができない肉質が硬い部位を狙っていくのがいいです。

バリスタは肉質の影響を受けないので、これらの部位の部位破壊が狙いやすい。破壊できずとも部位破壊の蓄積値を上げておくといい。猫飯で”ネコの砲撃術”を発動させておけば、バリスタによるダメージが増加するので有用。

注意しなければならない点は、同じ場所に居座り続けてしまうとオストガロアが放つ青い粘液弾で被弾します。

逆にタゲがオトモに向いている時は、絶好のバリスタチャンスになりますよ~!状況をみて判断しましょう!

【小ネタ】:通常のバリスタ弾と古びたバリスタ弾の違いは、弾の威力と隙の差。「通常バリスタ」:固定ダメ80/隙大、「古びたバリスタ」:固定ダメ40/隙小。ダメージ効率はあまり変わらない模様

④回遊後に発射される赤い龍属性ブレスに注意!

湖を回遊した後、オストガロアは停止して、触腕から赤い龍属性ブレスを数回放ってから陸に戻ってくる。

ぼーっとしないで軸をずらして回避しましょう。当たってしまうと、龍属性やられになって武器の属性効果が失われます。(ウチケシの実で解除可)

ちなみに、この時触手を怯ませるとダウンします。背中弱点は湖の中で狙うことができないため、ここでの攻撃対象は触腕先端がいいかと思います。


前半戦では上記した流れ①~④を繰り返します。

下位/集会所★3「双頭の骸」の流れ

1. 索餌形態

2. 回遊

3.[1]に戻って繰り返し

オストガロア攻略メモ

攻略・倒し方

  • 弱点は龍属性だが、極端に効くというわけでもない。
  • 基本的に攻撃する部位は、触腕。狙える場合は、肉質の柔らかい触腕先端を。
  • ダウン時は、虹色の部位(背中弱点)を狙う
  • 回遊時は、粘液弾に注意しながらバリスタで部位破壊狙い(バリスタは肉質と関係なくダメージを与えられる)

立ち回り方と注意点

立ち回り方は上述したとおり。

オストガロアの青い粘液に当たると、一定時間「粘液やられ状態」になり、

この状態で回避行動をしたり敵の攻撃で体が地面に触れてしまうと、「骨拘束状態」になって一定時間行動不能になる。一度「骨拘束状態」になってしまったら、消散剤で回復をするか、水たまりの上でローリングすると回復する。

消散剤を持ち込むか、「だるま無効」のスキルで対処も可。

あると便利なスキルやアイテム

  • 猫飯で「ネコの砲撃術」を付けておくと、バリスタの威力が上がる。また、スキルで「砲術師」や「砲術王」を付けていくのも有効。

 

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