ハンターの代わりにオトモアイルーを操作して狩りをする「ニャンターモード」。
ここからは強いオトモ・ニャンターを育成するための方法・厳選について触れていきます。
目次
まずはオトモ・ニャンターの【型】を決める
強いニャンターを育成するためには、まず自分が狙うオトモの型を決めていきましょう!
近接型かブーメラン型、回復特化か爆弾猫か、モンスターからぶんどりたいのか…etc
そしてニャンターで使うのか、それともサポートのオトモとして使うのかなどなど。
それぞれどのタイプを選択するかによって生きてくるスキル・サポート行動が違ってきます。できるだけ頭の中で具体的に想像してみてください!
これはなぜかというと、スキル枠・サポート行動枠には上限があるので汎用的な育て方をしてしまうと、結果強いオトモが育たないためです。
欲張らずにどれか1つのスタイルに特化していくことで、最終的にハンターをも凌駕する強いオトモができます。
こちらは前作MHXの「燼滅刃狩猟依頼10」をニャンターソロで10分切りしてしまうという動画。
恐ろしい上手さでとても真似できませんけどね… 笑
もちろんプレイヤースキルがあってこそ成せるワザになるのですが、こういった猫を実際育てることは可能です。
【厳選】について
どんなスタイルのニャンターを育成したいかある程度決まったら、その条件に近いオトモを厳選していきます。
厳選は必須ではないため、クエスト帰還後にオトモ雇用窓口をチェックしていくやり方でも全然構わないと思います。
あくまで、どうしても今すぐ欲しいオトモスキルやサポート行動がある人向けです。
『最速』でオトモ・ニャンターを厳選する方法
「ケルビの角」を納品して即クエストを達成、ループして高速周回するやり方。
念のため、厳選を始める前に一度セーブしておくことをおすすめします。
1.「ケルビの角」を適当数ポーチに入れて準備完了。(一度に10周したいなら30本用意する
2.村クエスト☆1「森の中のケルビ」を受注する。
3.「ケルビの角」を3本納品して、クエストクリア。
4.各村のネコ嬢を回り、自分の欲しいスキル・サポート行動を持っているオトモがいるかチェックする。
2~4をループしていきます。
クエスト開始後、BOXに手持ちの「ケルビの角」を納品するだけなので、1周するのにかかる時間は数分です。
ケルビの角を大量に用意するのは大変なので、ある程度回って目当てのオトモが出なかった場合1度本体をリセットしてやり直すのがいいです。
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ゴールを決める
「理想のオトモがなかなか出ない」
「どこまでやり続けるの?」
厳選を始めると正直キリがないです。
理想のオトモにこだわりすぎてしまうと厳選の泥沼化に陥ってしまい、せっかくのゲームがただの作業になってしまってもつまらないですよね。。
炭鉱夫もそうですが、ゴールを自分で決めないと数十時間かけても終わらない場合もあるので(汗)ほどほどにしておくのをおすすめしますよ~
管理人は一度始めてしまうと泥沼率85%なので、普通にプレイしながらいいオトモがいないかチェックしていくことにしていますw
これだけは最低譲れないという妥協ラインを決めてオトモスキル・サポート行動の厳選をしましょう。
おすすめの「○○型」ニャンター育成指南
雇用するオトモにはそれぞれサポート傾向というものが設定されています。
サポート傾向は「ファイト」とか「回復」とかいうやつです。
これはMHX以前でも同じですね。MHX以前でのオトモはというと、プレイヤーをサポートするだけ、いわば仲間NPC的な役割でのみの活躍でした。
そういったこともあり大半の方はオトモの重要性をそこまで認識していなかったと思います。
ただ、MHXからは「ニャンターモード」というモードが追加されたことによってオトモ自体をプレイヤーが操作してモンスターを狩る!ことができるようになり、オトモの重要性が上がってきているのです。
サポート傾向によってオトモ自体のステータスや、特徴に差がつけられています。
そしてニャンターの必殺技(ハンターでいう狩技のようなもの)であるサポート行動は、サポートゲージを溜めることで発動することができます。
このサポートゲージをいかにして溜めるか、そしてどう使うかがニャンター攻略において大きなポイントになってきます。
サポート傾向によってサポートゲージの溜まり方にも違いがあるので、それぞれのサポート傾向の特徴を活かしたサポート行動とオトモスキルの構成を考えていく必要があるのです。
というわけで、それぞれのサポート傾向に応じたニャンターのおすすめのサポート行動とオトモスキルについて考えていきます!
個人的な意見も入っているので、参考程度に見ていただいて強いニャンターを育て上げていっていただければと思います。
ブーメラン特化型
MHXで一世を風靡したブーメラン特化型猫。
回復手段の乏しいニャンターにおいて遠距離攻撃特化は理にかなった運用スタイル。
ニャンターとしてもオトモとしても活躍の幅が広く非常に有能。
一言でブーメラン特化といっても厳密にはサポート傾向ごとに違いがあり、プレイスタイルも少し異なる。
- ファイト型
- アシスト型
- ぶんどりコレクト型
近接特化型(ビースト)
MHXXで初登場となるニャンター「ビースト」。
MHXではブーメラン特化が強力だったために、近接特化型猫ニャンターはあまり見かけなかった。
相手が強敵になればなるほど被ダメを受けると致命的になるため、高度なプレイヤースキルが求められる。
新たなスタイルとして確立できるかに注目!
※後日追記
回復特化型
初心者やソロハンターにとっては非常に頼もしい存在の回復に特化した型。
厳選も楽なので序盤から育てておくと便利!
参照:【回復特化型】のおすすめサポート行動とオトモスキルの考察
コレクト専門型
お金(ゼニー)や素材が少ない序盤では重宝する採取特化型。
持ち帰るアイテムが目にみえて増えるため、育てていって損はない。
大型モンスターのレア素材をぶんどってきたりすることも。
※後日追記
ボマー型
タル爆弾を設置してモンスターを攻撃していく爆弾特化(ボマー)型。
オトモとして連れて行く場合、ハンターが爆風に巻き込まれることがあるので敬遠されがち。
管理人もあまり使わないため詳しくはないです。
いずれボマー型に関してもまとめていきます。