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MHX→MHXX【モンハンダブルクロス】のデータ引き継ぎ情報まとめ

発売予定3月18日モンスターハンターダブルクロス(MHXX)へは、モンスターハンタークロス(MHX)からセーブデータの引き継ぎが行えます。

ここでは現在発表されている引き継ぎができるデータの内容、セーブデータの特典の情報をまとめます。

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モンハンクロスからのデータ引き継ぎについて

3月18日に発売するモンスターハンターダブルクロス(MHXX)では前作モンスターハンタークロスのセーブデータを持っていればほぼ全ての引き継ぎができます。

今回のデータ引き継ぎは、無印→Gへの引き継ぎと同様に武器や素材なども引き継ぐことができそうです。

参照 CAPCOM公式サイト

◎ 引き継ぎできるもの

  • キャラクター関連

MHXで作成した自分のキャラクターがMHXXで使えます。

今回のダブルクロスでは、引き継ぎ時の1回だけ、名前と性別、容姿の変更ができます。

性別を変更した場合、防具は男性専用→女性専用、女性専用→男性専用と変更がなされます。

これは過去の作品では引き継ぎできなかったことで嬉しい変更になります。

  • ギルドカード

他のプレイヤーから送ってもらったギルドカード。

ギルドカードを引き継ぎしたい人はMHXでギルドカードの登録をしておきましょう。(受信Boxに入っているだけでは引き継ぎができません。)

※「狩人生活日記」「友好度」「装備登録」「カードリスト」など1部の機能で引き継げないものもあります。

  • ハンターランクHR

ダブルクロスでのハンターランクの引き継ぎは限定的な引き継ぎになることに注意です。

いくらMHXでハンターランクを上げていてもMHXXではハンターランク8に戻される仕様になります。

その代わりMHXでのハンターランクは「勲章」として付与されます。(記録としては残る)

  • クエスト関連

ストーリー進行、クリアしたクエストの情報を引き継ぎが可能。(特別許可クエストも含む

ただし、ダウンロードクエスト関連(イベントクエスト、チャレンジクエスト)は引き継ぎができず、MHXX発売後に再配信する予定です。

  • 武器、防具、護石

全ての武器・防具・護石の引き継ぎができます。

防具の強化レベルも引き継ぎ可能。

※一部の武具のステータスは「モンスターハンターダブルクロス」用に調整される。

  • オトモ装備

全てのオトモ装備が引き継げます。

  • アイテム

所持している全てのアイテム、素材、チケット、コインなども引き継ぎ可能。

  • ゼニー(お金)

全額引き継ぎ可能。

  • マイセット

防具のマイセットもアイテムのマイセットもそのまま引き継がれるので、MHXXでもすぐにマイセットを使用してクエストに向かえる。

  • オトモ・ニャンター

雇用しているオトモアイルーの雇用状態とレベルを引き継ぎ可能。

特別配信オトモも引き継ぎ可となる。

※雇用していないオトモについては引き継ぎができません!引き継ぎたいオトモは雇用しておきましょう。

また、オトモアイルー、ニャンターのステータスに改変があるかもしれません。

その場合「モンスターハンターダブルクロス」用に調整されます。

 

× 引き継ぎができないもの

  • プレイ時間

MHXでのプレイ時間の表記は0にリセットされます。

  • ギルドカード

狩人生活日記、友好度、ギルドカードに設定した装備登録、総プレイ時間は引き継げない。

また、受信Boxに入っているだけの状態のギルドカードは引き継げません。

  • 一部の防具

MHXXでプレイの開始時に性別変更をした場合、異性の防具に変更がなされます。

ただし、該当する防具がない場合、消滅することになります。(この場合、生産&強化費用はゼニーでの返還、使用した鎧玉の返還あり)

  • ふらっとハンターなどに依頼中のもの

ふらっとハンター、モンニャン隊、交易窓口、マカ錬金依頼等、

基本的に現在依頼中の依頼状況は全て引き継げないと覚えておいてください。

受け取っていないアイテムは破棄されてしまうので、引き継がせたい人は受け取ってからにしましょう。

  • ダウンロード関連のクエスト

ダウンロードコンテンツでダウンロードした「イベントクエスト」「チャレンジクエスト」は引き継ぎ不可。

  • 設定関連

ブロックリスト、チャット定型文の設定内容、拡張スライドパッドの設定などは引き継ぎない。

[引き継ぎに関する注意事項]引き継ぎに失敗しないために

モンスターハンタークロス(MHX)で遊んでいた人にとっては、セーブデータが引き継げることは嬉しいメリットです。

引き継ぎできるものに関しては確実に引き継ぎをして、新しく始める人に差をつけましょう。

 

ダウンロード版のMHXから引き継ぎする場合の注意点

ダウンロード版のモンハンクロスでプレイしていた人も多いと思います。

ダウンロード版でプレイしていた人もセーブデータの引き継ぎは行うことができます。

ただし以下の点に注意しておきましょう。

MHXダウンロード版→MHXXパッケージ版

引き継ぎしたい3DS本体のSDカードの空き容量を確認しておきましょう。

SDカードの空き容量は、

本体設定→データ管理→NINTENDO3DSデータ管理→追加データ管理で[空きブロック]を確認できます。

この空き容量が100ブロック程度の空き容量を確保しておくことをおすすめします。

というのは、前回のモンハンシリーズのセーブデータの引き継ぎ(4→4g)では30ブロック(3.8MB)の空き容量が必要でした。

これがモンハンクロスでは容量が倍ぐらいとなっているため、余裕をもって空き容量を確保しておいたほうが安心です。

※追記 公式からパッケージ版に引き継ぐ場合、合計135ブロック(17.1MB)の空き容量が必要との発表がありました。
(MHXの追加データ60ブロック7.7MB + MHXXの追加データを保存するための75ブロック9.4MB)

MHXダウンロード版→MHXXダウンロード版

ダウンロード版からダウンロード版へデータ引き継ぎを考えている人は、初期のSDカードでは容量不足になる可能性があるので、SDカードの空き容量を確認しておいてください。

本体設定→データ管理→NINTENDO3DSデータ管理→追加データ管理で[空きブロック]を確認できます。

モンハン4gのダウンロード版の場合、21,330ブロック(2,667MB)の空き容量が必要でした。

ダブルクロスが容量ダウンする可能性は低いので、これ以上の空き容量は確保しておいたほうがよいと思います。

参照 SDカードの移行方法

※追記 公式からダウンロード版に引き継ぐ場合、合計19,135ブロック(2,300MB)の空き容量が必要との発表がありました。
(MHXの追加データ60ブロック7.7MB + MHXXのゲームデータ19,000ブロック2,280MB + MHXXの追加データを保存するための75ブロック9.4MB)

受け取るものは受け取っておくようにしよう!

引き継ぎできるはずなのにできなかった!

とならないように、特に注意しておきたいことを載せておきます。

  • ギルドカードは郵便屋さんの受信Boxに入っているだけでは引き継ぐことができない。

→ ギルドカードの登録をしておこう。

  • 雇用していないオトモは引き継ぎできない。

→ 気になるオトモがいる場合は、雇用してから引き継ぎを行うようにしましょう。

  • ふらっとハンターなどの依頼中の状況は引き継ぐことができません。

(また、支払ったゼニーやもらえるはずだったアイテム等は破棄されてしまいます。)

→ 受け取ってから引き継ぎましょう。

 

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